文部科学省の平成27年度「私立大学戦略的研究基盤形成支援事業」に、蔡晃植教授が研究代表者の本学教員による研究が採択されました。
この事業は、大学の経営戦略や研究戦略に基づいて、各大学が特色を活かした研究を実施するための研究基盤の形成を支援する事業であり、わが国の科学技術の発展に資すると認められる研究を支援するものです。
今回採択された研究は、「湖北地域の食品産業へのバイオサイエンス研究による貢献」で、研究により地域の活性化が図られるものや、地域の特性を活かして行う研究を支援する「地方等強化枠」で採択されました。
研究期間は、2015（平成27）年度から2017（平成29）年度の3年間となっています。