第20回ペプチドフォーラムを下記のとおり開催いたします。
第20回ペプチドフォーラム 「生命分子・ペプチド機能に学ぶ医薬品」
日 時：2015年3月13日（金）10:30～17:40
会 場：長浜バイオ大学 命江館３階 中講義室３
〒526-0829 滋賀県長浜市田村町1266番地 （JR琵琶湖線「田村」駅前）
世話人：木曽良明、向井秀仁
主 催：日本ペプチド学会、 生命分子機能研究会
共 催：長浜バイオ大学、長浜バイオ大学研究推進機構、長浜バイオ大学ペプチド科学研究室
協 賛：日本薬学会、日本化学会、日本農芸化学会、日本生化学会、日本薬理学会、日本内分泌学会、日本病態プロテアーゼ学会
後 援：日本ケミカルバイオロジー学会、ペプチド機能研究会
プログラム
10:30-10:40 はじめに 木曽良明（長浜バイオ大学）
10:40-11:10 小出隆規（早稲田大学）
「コラーゲン３重らせんを模倣するペプチドのエンジニアリングと応用」
11:10-11:40 野水基義（東京薬科大学） 「人工基底膜の創成をめざして」
11:40-12:10 深水昭吉（筑波大学大学院） 「妊娠と高血圧－モデルマウスから学ぶこと－」
12:10-1:10 LUNCH
1:10-1:30 谷口敦彦（ERATO, 東京大学）
「アミロイド病治療を目指したアミロイド選択的酸素化触媒の開発」
1:30-1:50 後藤佑樹（東京大学大学院）
「擬天然物の創成を見据えたアゾリンペプチド人工生合成系の確立」
1:50-2:10 田口博明（鈴鹿医療科学大学）
「抗体医薬開発ツールとしてのリン酸ジエステル含有ペプチドの開発」
2:10-2:40 藤井郁雄（大阪府立大学）
「ポスト抗体医薬：進化分子工学による分子標的ペプチドの創出」
2:40-3:10 COFFEE BREAK
3:10-3:40 下東康幸（九州大学大学院）
「ヒト核内受容体の非リガンド性阻害ペプチド創薬をめざして」
3:40-4:10 坂口和靖（北海道大学大学院）
「発癌性プロテインホスファターゼの細胞癌化機構と阻害剤」
4:10-4:40 大日向耕作（京都大学大学院）
「構造－活性相関情報を基盤とした食品由来の生理活性ペプチド探索」
4:40-5:10 夏目 徹（産業技術総合研究所） 「分子プロファイリングから展開する創薬加速」
5:10-5:15 おわりに 向井秀仁（長浜バイオ大学）
5:15-5:40 ミキサー
6:00-8:00 情報交換会（長浜ロイヤルホテル）
参加費： 一般 2000円、学生 無料（当日お支払い下さい。）
情報交換会参加費： 一般 8,000円、学生 3,000円（当日お支払い下さい）
参加登録：参加を希望される方は３月９日（月）までにメールにてご登録下さい。
（余裕があれば当日も受け付けます。）定員140名
連絡先：〒526-0829 滋賀県長浜市田村町1266番地
長浜バイオ大学ペプチド科学研究室 担当：向井秀仁
メール：biomol@nagahama-i-bio.ac.jp
電話：0749-64-8113 Fax：0749-64-8140
交通アクセス
【JR利用】 JR琵琶湖線田村駅すぐ
【車利用】 長浜ICより15分
詳しくは、下のwebページをご覧ください。
https://www.nagahama-i-bio.ac.jp/
http://biomol.kenkyuukai.jp/