本年度最初のオープンキャンパスを5月20日に開催し、多くの高校生と保護者のみなさんにご参加いただきました。今回のオープンキャンパスは、来年2019年4月より学部再編で誕生するそれぞれの学科の特色を紹介することが目的です。
オープニングで蔡晃植学長が、バイオの世界と将来性について語るとともに、AIやデータサイエンスがもたらす社会変革に対応できるバイオ人材を育成するという学部再編の目的を紹介しました。続いて新しい3学科と臨床検査学コースの教員が、それぞれの学科・コースの学びと、他大学にはない本学ならではの優位性を紹介しました。
学科の特色をより理解していただけるように、学科の学びと研究室を紹介するパネルと実験機器などを展示した学科紹介コーナーでは、教員や大学院生が熱心に参加者一人ひとりに説明しました。また、臨床検査学コースは、臨床検査技師体験コーナーで超音波診断システムを体験しました。
学科紹介編のオープンキャンパス、次回は7月15日（日）に開催します。
＜メイン会場での講演と学科紹介＞
蔡晃植学長、長谷川慎教授（フロンティアバイオサイエンス学科）、吉川清次教授（臨床検査学コース）、永田宏教授（メディカルバイオサイエンス学科）、永井信夫教授（アニマルバイオサイエンス学科）
＜学科紹介コーナー＞
フロンティアバイオサイエンス学科、メディカルバイオサイエンス学科、アニマルバイオサイエンス学科
臨床検査技師体験コーナー
＜入試説明会と何でも相談コーナー＞
入試説明会、何でも相談コーナー
