飼い猫のために始めた学びが、
夢への第一歩となった。
- #動物栄養学
- #ペットフード開発
- #ルシフェラーゼアッセイ法
- #脂肪燃焼
私のBelieve
米澤 実佑 さん
アニマルバイオサイエンス学科 4年次生
大阪・府立市岡高等学校出身
未来 へと つなぐ 成長STORY
未来への成長Step
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飼い猫のダイエットを
きっかけに動物栄養学の
おもしろさに気付く。実家で飼っていた猫のダイエットのために、栄養学の本を自ら読み始めたことが、動物栄養学に興味をもつようになった原点です。長浜バイオ大学を志望した理由は、獣医学科以外では珍しく「動物栄養学」を専門的に学べる環境が整っており、ペット栄養管理士の受験資格が得られる点に大きな魅力を感じたから。入学後は、選べる授業も多く、自分の興味のある分野をとことん突き詰められる環境で、学びたいという意欲は一層高まりました。
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研究テーマ さまざまな食品に対するPPARδ活性化の検討
肥満に悩む犬や猫を助ける
ペットフード開発に向けて試行錯誤を重ねる日々。
食品分子機能学研究室 河内 浩行教授
食品製造副産物などを利用してビワマスの脂の乗りをよくする飼料開発、食品の偽装表示防止のための種判別法の開発やペットの肥満軽減を目的としたペットフード開発も計画。
2年次には「栄養学」の授業を通して人の栄養について学び、3年次には「動物栄養学」を履修しました。人と動物の両方の栄養を学んだことで、必要な栄養素の違いなどが見えてきたと同時に、比較することで理解が深まるおもしろさを感じました。
現在は、肥満に悩む犬や猫の健康維持に役立つペットフードの開発を将来の目標とし、そのヒントになればと、脂肪燃焼を促すタンパク質PPARδの働きを活性化させる食品の探究を行っています。実験では、蛍の発光物質を使い、発光の強さでPPARδの活性を評価する「ルシフェラーゼアッセイ法」を活用。光が強いほど、脂肪燃焼効果が期待できるということを示します。食品を加えていない細胞の状態を"ノーマル"として作製しており、このノーマルとショウガやブロッコリーなどの成分を比較して脂肪燃焼効果を調べる予定です。
研究を始めた当初は、実験工程や使用する機器の仕組みを理解することに苦労しました。また、研究を進める上で英語論文の読解も欠かせず、最初は難しさを感じていましたが、継続して取り組む中で論文の読み方が身につき、専門知識の定着とともに理解が深まっていることを実感しています。 -
明確な軸をもって
進めた就職活動。目標に
向けて大きな一歩を踏み出す。ドギーマンハヤシ株式会社 内定
先輩のアドバイスを受けて、早めに就職活動に取り組みました。苦手意識のあったエントリーシートは、キャリア担当の方に何度も添削を依頼。「同じ言葉の重複をさける」「不要な具体例を削る」などの具体的な指摘をもとに、より思いが伝わる内容に改善しました。
また、面接練習では、WEB面接で効果的な背景や照明、表情などの工夫も教えていただき、大変役立ちました。練習の成果もあり、本番では過度に緊張することなく、自分らしさを表現することができました。
現在は、犬や猫に関する知識をさらに深めるため、ペットショップでのアルバイトにも従事しています。これまで積み上げてきた学びを糧に、将来は自ら開発したペットフードを通じて、犬や猫の健康に貢献できるよう努力していきたいです。
ゴルフの魅力を
仲間と共有する喜び
中学生の頃から習っているゴルフを大学でも続けたいと考え、自らサークルを立ち上げました。初心者には自ら指導を行い、部員を増やすために文化祭や新入生歓迎会で積極的に勧誘を実施。自分の好きなゴルフの楽しさを仲間に伝え、一緒に楽しめることに喜びを感じています。