大谷川で“生きた学び” オオサンショウウオの保護活動に学生が参加
2026年9月5日(土)、長浜市木之本町を流れる大谷川で行われた生き物調査・オオサンショウウオの保護活動に、長浜バイオ大学の教員・学生が参加しました。
当日は、本学客員教授の齊藤 修先生をはじめ、多くの教員や学生が参加。また、伊香高校「森の探究科」の高校生も加わり、大学生と高校生が一緒になって大谷川の生き物を調査しました。参加者は班ごとに川に入り、生息する生き物を採取しながら、地域の自然環境や生態系について実際のフィールドで学びました。
採取した生き物については、長浜バイオ大学の卒業生で、現在は京都水族館に勤務する湯川さんと、株式会社ラーゴに勤務する中川さんが、種類や特徴などを分類しながら解説。参加した学生や高校生は、身近な川に生息する生き物の多様性について理解を深めました。
また、大学で学んだ知識や経験を生かし、生き物や自然環境に関わる仕事で活躍する卒業生から直接話を聞く、貴重な機会にもなりました。
残念ながら、今回の調査では新たにオオサンショウウオを保護することはできませんでしたが、すでに保護されていたオオサンショウウオが移動する途中に会場へ立ち寄り、参加者は間近で観察することができました。
普段なかなか見ることのできないオオサンショウウオを目の前に、学生や高校生たちは体の大きさや特徴などを興味深く観察。実際の生き物に触れるフィールドワークならではの、貴重な学びの機会となりました。
長浜バイオ大学では、これからも地域の豊かな自然をフィールドに、地域の皆さまと連携しながら、生物多様性や自然環境について学ぶ活動に取り組んでいきます。
