細胞内タンパク質複合体の分子構成を ナノスケールで可視化する革新的手法
フロンティアバイオサイエンス学科 臨床検査学コースの小川秀一郎講師が博士研究員(研究当時:京都大学大学院医学研究科神経・細胞薬理学)として参加した研究成果が、米国科学誌に掲載されました。
研究グループは膜受容体を細胞内に取り込む分子装置であるクラスリンを可視化するため、抗血清から作製した超解像顕微鏡法IRIS用プローブと画像解析PC-coloringを開発し、8つの内在性タンパク質の分子局在とそれらの分子複合体の分布を明らかにしました。
今後、本研究手法によって、細胞内の様々な分子複合体の実体が明らかになることが期待できます。
本研究成果は、米国東部時間2025年4月23日午前11時(日本時間24日午前0時)に、米国の国際学術誌「Structure」にオンライン掲載されました。
