青井 佑樹さん
メディカルバイオサイエンス学科
4年次生
愛知・県立小牧南高等学校出身

Q. 長浜バイオ大学と現在の学科を選んだ理由を教えてください。
知り合いの産婦人科医の先生が漢方薬にとても詳しく、その方のお話を聞くうちに創薬に興味を持つようになりました。本学には高い研究スキルを持つ先生方が集まっていて、そのような先生方から新薬の開発に必要な知識や技術を学べるのは大きな魅力だと思いました。また、特待生制度によって国公立大学並みの学費で学べる点も進学の決め手になりました。
Q. おもしろかった授業、役に立った授業はありますか?
「コンピュータ応用実習」の授業で初めてAIに触れました。具体的には、人間の脳の仕組みを模倣したニューラルネットワークというAIを使い、コンピュータに画像判別をさせるトレーニングを行います。そのときに膨大な画像をコンピュータに読み込ませるのですが、多くの情報を瞬時に認識できるところが「すごい!」と感じました。
Q. これから研究したいことはありますか?
テレビ番組で抗がん剤の副作用に苦しむ人が多いことを知りました。それなら漢方薬のように自然由来で体への負担の少ない抗がん剤を開発できないかと。がんに苦しむ人がさらに治療で苦しむことがないように、生薬の知見から新たな薬を創り出す研究をしてみたいと考えています。
Q. 実際に学んでみて魅力を感じることを教えてください。
実験実習の時間が多く、研究に必要な基礎力をしっかり定着させられるところです。私の高校は普通科で実験実習の時間が少なく、受験前には先生に直談判して増やしてもらったこともありました。今では試薬や器具の扱いなど、細やかな作業ほど繰り返すうちに上達するのがわかります。

※情報は、2024年取材時のものです。