バイオデータサイエンス学科
学科概要
データで生命を解き明かし、 新時代のバイオサイエンスを切り拓く

バイオデータサイエンスとは、統計解析や人工知能などのデータサイエンス的手法を駆使して、飛躍的に発展する生命科学分野で得られる膨大なデータに基づいて生命現象を理解していく学問領域です。本学科では、データサイエンスに必要な数学や統計学、情報学、コンピュータ科学の分野の知識や技術に加えて、医科学や創薬科学をはじめとする幅広い生命科学分野の知識と技術を段階的、総合的に学ぶことで、持続可能な社会の実現に向けてデータサイエンス的側面から貢献できる人材を育成します。
学びの分野
データサイエンス系
バイオサイエンス分野のデータを題材に、データ分析に必要な数学や統計学、人工知能の活用法を実践的に学びます。さらに、膨大なデータの処理に欠かせない、コンピュータの仕組みやプログラミングについて、コンピュータグラフィックスやロボットの操作など実践的な学びを通して知識と応用力を身につけます。
【主なテーマ】人工知能、統計解析、プログラミング、ロボット
バイオサイエンス系
遺伝子、タンパク質、細胞などに関する高度な生命科学を基礎から学び、これらの分野の各種実験データを自分で取得できるスキルを身につけます。それらを医薬・化粧品の開発や製造、地域環境の分析や改善、生命の進化などの、データを活用することが必須の分野に応用し、次世代のバイオ分野で活躍する力を養います。
【主なテーマ】医薬品、環境情報、環境DNA、古生物
こんな人におすすめ!
- AIやロボットで、人口減少による問題を解決したい
- プログラミングやコンピュータが好き!
- 医薬品や化粧品の研究開発がしたい
- ヘルスケアについて学び、その知識を生かした仕事に就きたい
教育・学びの特色
3つの成長ポイント
1.現代社会で必須のデータサイエンスのスキルを修得
人工知能や統計解析などのデータ分析の知識に加えて、コンピュータの仕組みやプログラミング技術を修得。ロボット操作などを通じて実践力を養います。
2.生命科学分野に活きるバイオ×データの学びを展開
遺伝子、タンパク質、細胞などについてのバイオサイエンス分野と併せてデータサイエンスのスキルを修得することで、医薬品開発・製造や地域環境の改善に応用する力を養います。
3.バイオデータサイエンスに必要な実験・実習を1年次から実施
1年次から人工知能の実習に加えて生命科学分野の基礎実験を実施。最先端のバイオデータサイエンス研究を遂行するうえで必要なスキルを着実に身につけます。
バイオデータサイエンス学科ポリシー
育成する人物像・社会での活躍フィールド
この学科で学べる統計解析や人工知能などのデータサイエンスの知識と技術は、これからの社会に必須となるものです。医薬や化粧品の開発、医療IT、ヘルスケア産業などのバイオサイエンス分野をはじめとするさまざまな産業に関わる企業、大学、国公立機関で活躍できます。

カリキュラム・授業
4年間のカリキュラム

Pick Up授業
創薬科学概論

医薬品がどのような基礎研究を経て薬効などの各種試験や臨床試験、審査などが行われ、世に出ていくのかを理解します。また、医薬品業界で活躍された方を招き、発展する創薬の現状について理解を深めます。
応用実習Ⅱ(データサイエンス系)

動画から目印なし(マーカレス)で動きを検出するディープラーニング技術を実習します。そこから生命現象の可視化における人工知能の役割を学び、バイオサイエンスに直結するデータサイエンス技術を修得します。
先輩インタビュー
卒業後の進路
- インフォコム( 株)
- ( 株)オービックビジネスコンサルタント
- ( 株)S H I F T
- ( 株)島津アクセス
- 島津トラステック(株)
- シミック(株)
- (株)ジャストシステム
- (株)新日本科学
- (株)ソフトウェア・サービス
- タカラバイオ( 株)
- 東洋ビューティ( 株)
- ( 株)富士薬品
- 三菱電機ソフトウエア( 株)
- ムラタシステム(株)
- (株)メニコンネクト