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大学での挑戦がひらく、私の可能性。

画期的な研究成果で優秀ポスター賞を受賞
先端技術の学会で本学学生が高い評価

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小野 公輔 さん(右)
大学院博士課程前期課程2年(大阪・府立茨木高校出身)
宮木 明朗 さん(左)
大学院博士課程前期課程2年(三重・私立皇學館高校出身)
青梅の収穫とネーミング
青梅の収穫とネーミング
評価試験法に関わる意見交換を目的とした第9回スクリーニング学研究会において、本学水上民夫研究室の小野公輔さんと宮木明朗さんがポスター発表を行い、優秀賞を獲得しました。
小野さんと宮木さんは、「ディープラーニングによるラベルフリー・非侵襲的な細胞の生死識別・計数技術の開発」という標題で、がん化した細胞の画像をAI(人工知能)に読み取らせ、蛍光試薬に頼ることなく抗がん剤で死んだ細胞・生きている細胞を識別し、自動計数を行う技術を開発しました。この研究の優れた点は、細胞を壊さずに生死判定ができ、同一の細胞を時系列で観察できるところです。
当日は500人以上の企業や団体が参加しましたが、彼らのポスターの前には人だかりができるほど注目を集めました。小野さんは、「AIという新たな分野で自分の知識が広がった」といい、宮木さんは「とても緊張したが手応えを感じた」と感想を語っています。

大学の魅力を伝える動画製作を通じて
仲間との共同と社会性を身に付ける

動物研究サークルでの活動
黄 一丞 さん(左)
バイオサイエンス学科2年次生(中華人民共和国留学生)
野中 梨聖 さん(右)
バイオサイエンス学科2年次生(三重・県立伊勢高校出身)
サイエンスカフェでの活動
サイエンスカフェでの活動
サイエンスカフェでの活動
※動画はYouTube の「長浜バイオ大学チャンネル」でご覧いただけます。
本学のキャリア教育科目である「長浜バイオ大学魅力紹介プロジェクト」では、23人の1年次生が4チームに分かれ、高校生を対象に大学の魅力を伝えるプロモーションビデオの製作に取り組みました。
5分間のプレゼンと動画上映による審査の結果、今回は本学マスコットのフララを学習支援センター・実験室・課外活動に登場させ、ストーリー仕立てで大学の特色を紹介した黄一丞さんのチーム、アイドルグループのヒット曲に合わせて研究室の教員や職員と学生が楽しげなダンスを披露し、教員と学生の距離の近さをアピールした野中梨聖さんのチームが優秀賞に選ばれました。
中国からの留学生で、リーダーを務めた黄さんは、「チームで何かに取り組む時は情報共有が重要だと痛感しました」と話し、野中さんは、「メンバーと積極的にコミュニケーションを取り合い、気持ちを1つにしようと心がけました」と話しています。

公益社団法人日本実験動物協会が認定する
実験動物1 級技術者資格認定試験に合格

亀田 森羅さん
上野 貴大 さん
アニマルバイオサイエンス学科4年次生(岐阜・県立大垣西高校出身)
廣田 真穂 さん
アニマルバイオサイエンス学科2018年度卒(滋賀・県立水口高校出身)
地域のイベントで活躍する亀田さん
地域のイベントで活躍する亀田さん
長浜バイオ大学から毎年多数の合格者を出している、実験動物1級技術者資格認定試験で、2018年度は7人が合格しました。この資格は、動物愛護の倫理観を持ち、適切な知識と取り扱い技術を修得した技術者を認定するものです。本学は全国12校しかない特例認定校の1つで、在学中に資格取得が可能です。
廣田さんは2年次生で2級資格、4年次生で1級に認定されました。挑戦の動機は、基礎実験で先輩たちのマウスを解剖する姿を見て、自分もできるようになりたいと思ったことです。卒業研究では実験動物を扱う手技を駆使し、マウスの脳の神経細胞をゴルジ染色して、脳梗塞を染色マッピングで評価しました。
上野さんは、この学科に入学したからには、他学科では取得できない資格を全て取りたいとの思いで、食品衛生管理者資格と実験動物1級技術者資格に挑戦したそうです。進路は、食品、種苗、実験動物分野を視野に入れています。

垣根を越えて集まった4000人の有志とともに
学生主体のボランティア活動に汗を流す

村瀬 佳乃さん
中川 湧貴 さん(左)
バイオサイエンス学科3年次生(北海道・クラーク記念国際高校出身)
松永 張良 さん(右)
アニマルバイオサイエンス学科3年次生(大阪・府立高槻北高校出身)
研究成果の発表
研究成果の発表
IVUSAとは、1993年に設立された国際ボランティア学生協会のこと。現在では90大学4000人の学生が参加しており、国際協力・地域活性化・環境保護・災害救援・子どもの教育支援の5分野に分かれて活動を行っています。
本学では「国際ボランティアサークル」として活動する松永張良さんは、「学生主体のボランティアと聞いてぜひやりたかった。
僕らは自己完結型で、衣食住に関わるすべてを自分たちで準備します。スタッフの食事を用意したり、現地までの移動手段を確保するのは大変なことですが達成感もある」と話します。同じく中川湧貴さんは、「全国4000人の学生とつながることで人脈を広げられる。行政をはじめさまざまな立場の方とお話しできるのも楽しいです」と話し、近年では京都府北部の阿蘇海で大量に堆積したカキ殻を、地域の子どもたちと一緒に回収作業したことが印象に残っているそうです。
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