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博士課程後期課程

バイオサイエンス専攻

バイオ科学技術研究領域(博士課程後期課程)

分子バイオ科学技術領域と統合バイオ科学技術領域の諸分野を深く理解するために、バイオサイエンス
分野の最先端の手法を駆使し、細胞、個体、生体システム等の様々な生物階層における重要な生物学的諸問題の基礎研究を推進します。また、生体機能、生体物
質、生体情報等の幅広い知識、優れたプレゼンテーションやコミュニケーション能力、倫理観を養うための高度な教育を実践します。

このような博士課程後期課程における研究と教育により、戦略性と創造性に富む高度な専門技術能力を習得することに加えて、自ら課題を発見し解決し、世界に発信できる能力をもつ優れた研究者・教育者・高度専門技術者の育成を目指します。

私の研究
迹見 勇樹さん(博士課程後期課程2年)

私は、植物がどのようにして凍結耐性を獲得するのかを明らかにすることを目的として研究を行っています。これまでの研究で、植物は秋から冬にかけての気温の低下を認識することで、凍結耐性を獲得する低温馴化という機構を備えていることが明らかになっています。私は、この低温馴化の分子機構を明らかにするために、植物の様々な遺伝子を過剰発現させた遺伝子組換え植物から低温馴化なしでも凍結耐性を示す組換え体を選抜し、その原因遺伝子の特定を試みています。

本学大学院バイオサイエンス研究科の特徴は、様々な分野に特化した多くの研究室があることです。大学院生は毎年中間報告会で自分の研究の進捗状況について研究科全員に報告します。その際に、他分野の教員や先輩からも意見や提案を頂けることによって、自分の研究の幅が広がります。また、研究施設や設備が非常に充実しており、世界のトップレベルで研究を行う環境が整っている点も本学大学院の特徴です。

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