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国際宇宙ステーションを使って真珠バイオミネラリゼーションタンパク質の構造を解明

本学の中江 摂助手らによる研究成果が、「Proteins」(2018年、Vol. 86, No.6)に掲載されました。

論文タイトルは「Structures of jacalin-related lectin PPL3 regulating pearl shell biomineralization」で、真珠貝(マベガイ)の真珠形成(バイオミネラリゼーション)を制御するレクチンPPL3の立体構造と、真珠マトリックスであるカルサイト結晶との相互作用を、東北大学との共同研究で解明しました。
https://onlinelibrary.wiley.com/doi/abs/10.1002/prot.25491

PPL3の結晶化はJAXAの協力のもと、国際宇宙ステーション(ISS)の「きぼう日本実験棟」で行い、1.2Åの原子分解能解析を達成しました。

この論文はProteins掲載号のカバーイラストレーションに選ばれました。
https://onlinelibrary.wiley.com/toc/10970134/86/6

この研究は日本医療研究開発機構(AMED)の創薬等先端技術支援基盤プラットフォーム事業(BINDS)の成果です。

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