

2009年度の就職環境は、「就職氷河期」と言われた時期に匹敵する厳しい状況でしたが、本学卒業生は良い就職実績を残すことができ、国公立大学並みの就職率となりました。
多彩な業種でバイオの知識と技術を活かす
業種別では、製薬やCRO(受託臨床試験機関)系は昨年までと変りありませんが、化学系が減少しました。これは、景気停滞により素材系化学企業からメーカーへの供給が減ったことが原因だと考えられます。一方で、環境系、食品系では昨年より増加し、化学系で減った分をカバーしました。
職種別では、研究・技術職、SE(システムエンジニア)という昨年まで半数以上を占めていた職種で採用数の抑制等の影響を受け減少しました。その一方で、MR(医療情報担当者)、営業・総合職が増加しています。これは、こうした職種で専門的知識や技術をもった本学の学生が求められた結果だと考えられます。
2010年3月卒業生の進路



