学習支援システム
各自で購入したiPodを使って、教員が学生と双方向で、学習を支援するシステムです。初年次教育の支援からスタートし、専門教育にも活用していきます。これは、平成21年度の文部科学省「大学教育推進プログラム」にも採択された事業です。
教員と学生を結ぶ学習支援システム
このシステムは、学内では無線LANを使ったiPodで、自宅からはPCでインターネットを経由してアクセスできるようになっています。2010年度のモニター学生による試験的な運用を経て、今年度からは1回生全員がiPodを購入し、このシステムが本格稼働しました。
ワンダーランドの中に自分のアバターを作り、ゲーム感覚で学習コンテンツに取り組んだり、疑問点があれば教員に直接質問することができます。

自らの到達度と解決の道筋が分かる

バイオ学習ワンダーランドの画面
学生一人ひとりの出席状況やワンダーランドでの学習状況などが「ポートフォリオ」に反映されるので、学習の到達レベルと達成度合いを自分で把握することが可能になります。これをもとに毎週の学習目標やふり返りを記入し、次の学習に取り組んでいきます。
また、ポートフォリオには、学習面に限らず好きなことを気兼ねなく書き込むことができ、スーパーバイザー※からのコメントが学生生活の励みになります。
※ポートフォリオを確認しアドバイスを行う担当者
※「iPod」はApple Inc.の登録商標です。
![]()
早川 結実子さん (バイオサイエンス学科2回生 滋賀・県立長浜北高校出身)
WL
は自分のアバターが問題を解き、ポイントをゲットしていくといったシステムになっています。こうして得たポイントが自分の頑張りとしてランキングという形
で見えるのです。それだけでなく、ポートフォリオを書き一週間の目標を立て、その週を振り返るといった取り組みも行っています。私は毎日ポートフォリオを
書き、わからない所は先生方に質問しながらコツコツ問題を解きました。
私にとってWLは充実した大学生活を送るための糸口であり、今の自分を知り次に何をすべきかを知るための重要な欠かすことのできないアイテムでした。
学生一人ひとりの基礎学習をサポートするために、命北館5階にある学習支援センターには、化学、生物、物理、数学、英語の各科目担当の学習支援スタッフが常駐し、マンツーマンでの学習指導と学習相談を行っています。
基礎教育科目の相談と個別指導
高校までに履修した基礎科目の学力に不安があるという学生や、物理などの科目を高校で履修していなかった学生のために設けられたのが、学習支援センターです。大学で習得する専門教育科目がしっかりと理解できるよう、基礎的な学力を身につけるために、サポートしています。
そこでは、化学、生物、物理、数学、そして英語と、それぞれの科目専任の学習支援スタッフが相談を待っています。授業の空き時間を利用して学習支援センターを訪れると、担当者がマンツーマンで質問に答えたり、学習相談に応じるようになっています。
一般教育科目の講義の復習にも
学習支援センターのスタッフは、基礎化学演習、生化学、基礎物理学、数学、英語、科学英語などの一般教育科目の講義にも出席しています。ですから、 それぞれの講義の中で理解できなかった点や疑問点が残った学生は、講義終了後に学習支援センターを訪れると、その日のうちにしっかりと復習できる仕組みに なっています。
また、留学生科目の日本語については、向い側に設置された支援センターに専任の担当者が配置されており、ここでは日本語の学習の他にも、留学生のアルバイトや大学生活全般の相談に応じています。
相談科目とスタッフ





