


21世紀は、20世紀後半に飛躍的に発展した生命科学の成果を、今日に生きる私たち、未来の子どもたちの健康、食の安全・安心、自然環境との調和、持続可能な社会の形成などの問題解決に役立てる期待として、生命科学の時代、環境化学の時代と言われます。本学は、その基盤を成すバイオサイエンス、バイオテクノロジー分野において、基礎から専門までを総合的・体系的に学び、生命に対する尊厳、多様な生物と環境との関連を理解し、人文的、社会性にも富んだ幅広い視野を身に付けた人材を育成することを目標としています。そして2007年3月に第1期生を社会に送り出して以来、教育・研究活動において高い評価を受けてきました。
本学のバイオサイエンス学部の3つの学科、バイオサイエンス学科、アニマルバイオサイエンス学科、コンピュータバイオサイエンス学科においては、分子レベル、細胞レベルにおける共通のバイオ・ライフサイエンスの基礎教科を、そして、高学年においてそれぞれの学科に特徴のある、より専門的な教科を修得することになっています。そして、本学で育った学生諸君が、21世紀の「持続可能な地球環境」の形成に貢献し、産官学など様々な機関において活躍できるように努めています。
次代を担う若い世代の人たちが、バイオ・ライフサイエンスを学ぶに相応しい自然豊かな湖北の地において、生命の普遍性や自然の大切さを心に抱き、「物心豊かな社会の発展」のために、生命科学に挑戦されることを期待しています。


