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保護者懇談会を開催—学生グループの活動紹介も

262人が保護者懇談会に参加

Guardian_DSCF7310 6月7日、本学を会場に保護者懇談会を開催し、学部生と大学院生の保護者262人が参加しました。保護者による大学の教学と進路についての関心は年々高まっており、懇談会に参加する保護者は今年も昨年度を上回りました。
 全体説明会では、三輪正直学長が「長浜バイオ大学が目指すもの」と題して、双方向性教育の場としての新棟建設、本年から開始する西オーストラリア大学での語学インターンシップ、特徴ある先端のバイオ研究、学生の自主的な活動と地域との結びつきなど、「小規模ながらもオンリー・ワンの大学をめざしている」ことを紹介しました。
 学長の報告に続いて、JABEE(日本技術者教育認定機構)プログラムと大学院について蔡晃植教授、臨床検査学プログラムについて高宮脩教授、就職活動の現状と本学における就職・キャリア支援については松島三兒教授がそれぞれ紹介、最後に本学の合成生物学に挑戦する学生グループ「iGEM NAGAHAMA」が保護者会からの財政的支援へのお礼を兼ねて活動を紹介しました。
 学生食堂で、学生たちが普段食べているメニューを昼食で体験した後、「教育・学習、学生生活」、「大学院」、「就職」のテーマ別にグループ懇談会を行いました。
保護者懇談会に先立って、2015年度の保護者会定期総会が開催され、若林浩文関西文理総合学園理事長が挨拶を行いました。

報告した「iGEM MAGAHAMA」の学生の感想
大坪 拓帆さん(バイオサイエンス学科2年次生)

6月7日(日)に私たちiGEM Nagahamaは、長浜バイオ大学で行われた「保護者懇談会全体説明会」でiGEM Nagahamaの紹介をプレゼンテーションしてきました。この活動紹介では、保護者会から支援をして頂いているのでそのお礼もしました。
数百人という大勢の方がいる中でのプレゼンテーションで緊張しました。しかし、プレゼンテーション中は何度も笑いが起こり僕も楽しくプレゼンテーションをすることができました。今回のiGEM Nagahamaの紹介を通じて僕たちの活動に興味を持って頂けたら嬉しいです。

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